新人さんいらっしゃ〜い

めがね

めがね
仕事 成長

新人さんいらっしゃ〜い

新人さんいらっしゃ〜い
と言っても、コロナのおかげ様で、

入社式でチラッと顔を拝見したことがあるぐらいで、

ほとんど会話をしたことがありません。。。

みんな自宅で元気にしてるか〜い!?

ほい、本編
階段を登るにつれて
私、めがねは2020年4月からまた一歩階段を登る事になりました。

登るたびに思うことがあります。

階段の一番下から見た景色を思い出すこと。一番下からみた感覚を忘れないこと。

思い出す努力をすること。


一番下
ドコモショップでいうと、新人スタッフの事になります。

管理職になればなるほど、お客さんと応対する機会は減っていきます。

なのにも関わらず、表舞台(フロア)について管理をしたり口だしをしたり

全くもって矛盾をした事が常々増えていきます。

私自身若手の時には思ってました。

「そんな偉そうにいうなら、自分ら(当時の管理職)やってみたら?」

「ようわからんルールばっかり作って、やるのこっちやで?」

「またなんか言うてるわ。」
山登り
個人的に昔はちょくちょく登ってましたが、、、

山登りと似た様な感じだと思います。

登山の入り口から1歩踏み出して

見えない頂上に向かって、しんどい思いをしながら、その時は一所懸命に1歩1歩足を進める

その時は目の前の坂に対して、ただただ周りの仲間と励まし合いながら登る。

頂上に近づくにつれて、登山を始めた時のしんどかった思い出は忘れ、頂上からみる景色を待ち遠しく感じ

頂上についた時には、過去の苦しみは忘れ、時にはこう思うかもしれない。

「意外と楽だったな。」

その時はしんどかった記憶もたった数時間もすれば、楽に感じてしまう。
仕事
なんでも始めたばかりはしんどくてちょうどいい。

その「しんどい」と感じた事を忘れない様にしなければいけない。

でないと、私見たいな捻くれ者に言われてしまう。

「じゃぁ、お前らが見本見せろよ。」

そんな事、今のスタッフ達に言われたら、私はきっとしょんぼりしてしまう。

頂上から見ている景色だけで、あれやこれやと言う事も時として必要なのかもしれない。

が、

私はこれからも変わらず、スタッフの側で仕事をする機会は作っていきたい。

1番下まで下ってみないと、その子達がみている景色はわからないから。

机上の空論だけの無意味なものを、大切なスタッフに押し付けたくないから。

しんどい時を一緒に乗り越えた時に見える景色の方が、ずっと綺麗に見える気がするから。
仕事

一覧に戻る

OTHER ARTICLES他の記事を見る

OTHER CATEGORY他のカテゴリの記事を見る