箱根駅伝 と おかん
おかんのルーツ
おかんは大阪と福岡のハーフ
なので、関東とは何の縁もゆかりもございません
若い時は、東京に行っても、母国語の大阪弁で渡り歩くくらい
アンチ関東?!だったかも・・・しれません笑
ここで、豆知識?!
福岡の方言(これはおかん目線)は、共通語に近い
おかんのオトンがそぉーだった
大阪弁でもなく、福岡なまりでもなく、共通語でもなく・・・
南河内と言われる河内弁も交じるこの土地で、かなり苦労したことは想像できる・・・笑
「箱根駅伝」との出会い
おかんが小中学生の頃は、自慢ではないけど足が速かった笑
学年対抗やスゥエーデンリレー(今でもあるのかな?)に選抜されていた
そこそこ、走るのが好きだった、速く走れることが自慢だったのかもしれない
でも、大人になってTVで中継されているマラソンが大嫌いだった(-"-;A ...アセアセ
真っ直ぐゴールに向けて走っている姿の何が面白いのかと・・・
あるお正月の連日、その気持ちは大きく変化したんです
長時間、TVを食い入るように観て、
涙しているおかんのオトンの姿を目の前にしてから・・・
おかんが想う 箱根駅伝
今年もまた、1月の2日と3日に渡って繰り広げられた
”激闘”に”感動”と”感謝”を覚えて終わってしまった「箱根駅伝」
十数年前から、「箱根駅伝」に魅せられたおかん
ひとつは歳をとったから・・・かも・・・しれない
でも、確かに言えることは
決して常連と言われる大学チームが出場しても
毎回、どの区間、同じレースはなく
1年間、選手たちは事前準備に準備を重ね、目標に向かって
在学中の4年間に結果を出さなければならない
血のにじむような努力と葛藤・チームへの想いを「ひとつに」
各々の「目的」に向かって全身全霊で挑む姿・・・
箱根ロス
”駅伝”も”仕事”も同じかもしれない・・・
『目標』はあくまでも通過点
『目的』に向かって、誰もが走っている
それは、「うさぎ」さんでもイイ
「かめ」さんでもイイ
歩みを止めたら、それが最後・・・
そう、今日のおかんは仕事始めの日に「箱根ロス」
落ちてばかりじゃいられない
奮い立たせられるのも、また自分・・・
文才ないのに 書いちゃった笑
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