忘れたころにやってくる

おかん

おかん

忘れたころにやってくる

何かのせいにすること
『東日本大震災』の日のこと

その前の

『阪神淡路大震災』の日のことも

鮮明に覚えていたはずなのに・・・



いつしか

「対岸の火事」にしていなかっただろうか・・・






※対岸の火事とは
 川の向こう岸の火事は遠いから自分に災いを
 もたらす心配はない。だから自分には関係なく
 なんの苦痛もないこと
 

昨晩の東日本大震災の余震
もう10年前のこと

まだ10年前のこと



宇宙や地球規模で考えると

一瞬のできごと



だけど

生きている

生かされている




私たちは

忘れてはいけない



でも

立ち止まってばかりも

いられない



じゃあ

どうする?





向き合って 前へ
今もなお

当時の震災の爪痕に苦しんでいる方がいる


月日とともに立ち上がったのに

昨晩の余震で

被害がでている

フラシュバックした方もいる


また

何も考えられない方も

大勢いらっしゃるはず・・・




全てを受け止めれるほど

大きな器も

度量もないが



その事実を

ひとりの”ひと”として

ちゃんと”こころ”にとめて



まずは

泣いても

笑っても



同じ1日(24時間)という時間が

過ぎるなら・・・




自分なりに



考えていこう

行動にうつしていこう






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