無能な人ほど
半年以上も前
この記事に関しては、半年以上も前からありました。
記事を書いてみたものの、何かを批判する様な内容に受け取られてしまうのが嫌で、ずっとそのままでした。
あるスタッフから、出る杭は打たれるシリーズはまだなのかと、催促を受けまして
大幅に内容を変更しての投稿です!!!
では本編!
無能な人ほど
上司に多い。
これは仕方のない摂理ではあるかもしれません。
上司に無能な割合が多い原因は2つ。
1、自分の立ち位置を守る為
シンプルに考えてください。
椅子取りゲームです。その椅子にはあなたが座っています。
その椅子に座っている間は時給3000円が支払われ続けます。
しかし、椅子を退いた瞬間時給は100円です。
長く椅子に座り続けたいですよね?邪魔ものは排除したくありませんか?
私なら必死にしがみつくかもしれませんね。
2、ピーターの法則
有能な人は出世していきますよね?
果たして、出世した先でも有能なままなのでしょうか?
例えば、営業職でバリバリ業績のよかった人が、管理職側の人間に昇進した時
その人は、有能なまま入れるでしょうか?
答えは、ノー
必要とする能力は違います。
たまに聞きませんか?「あの人昔はすごかったんやで!」
今は???
このサイクルが続くと、いずれ上司は無能な人で溢れかえることでしょう。
出る杭は純粋に打たれる場合と、誰からも相手にされずに腐っていく場合と2種類ある気がします。
自分がもしその立場に立ったなら
人生において必ず一度はやってきます。
ほんの些細なことから責任のあることまで
学校であれば班長やクラス委員のリーダーや
学級委員や部活のリーダー格などなど
あげれば山ほどありますよね。人生必ずどんな人でもチャンスはやってくるようにできています。
そのチャンスに出会った時に気づくかどうか
何に??
自分の無能さです。
無能さに気づいたものだけが、改善策を見出し行動し能力をつける=有能
人生一度きりなのであれば色んなスキルや知識は身につけて置きたいですよね。
だから、自分と向き合ってください。
無能な自分と
気づいたら変われます
他人に変化を求めるより、自分を変化させるのは容易だから
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