こだわり

ぼやキュン

ぼやキュン
仕事

こだわり

1円の誤差へのこだわり
みなさん、こんにちは(・∀・)キュンキュン!
MFKのわかまつです(。・ω・)ノ゙ コンチャ

いつもホームページを見ていただいて
ありがとうございます٩( 'ω' )ﻭ

今回は真面目に
私なりのこだわりを書こうと思います。


タイトルにある通り
『1円の誤差』へのこだわりです。


接客業や販売業に従事すると
CSという言葉をよく耳にするようになります。

CSとは
Customer Satisfactionの略で
日本語にすると『顧客満足』と言われます。


文字で見ると、
あ〜なるほどね。って感じですよね。

そうなんです。
販売業において、このCS無しには
業務というより、会社存続も危ぶまれます。


もう、考えれば考える程に奥深いCS。


あまりに考えすぎると苦しくなります。
1円の誤差へのこだわり
ただ、CSを考えることの1つに
この『1円の誤差』へのこだわりが
簡単で、かつ重要な基本でもあるんですよ。


みんさん、イメージしてみてくださいね。

近所のコンビニに行きました。
そのコンビニでジュースとスイーツを購入し、気分はもうウキウキ( ´͈ ᗨ `͈ )◞

レジでの支払いに
お釣りをパッと手渡されました。

お釣りを手に握ったままお店を出て
財布にお釣りを直そうとして見ると

100円がまさかの1枚少ないではないですか!?




さてさて、みんさん。

こんな時にみなさんならどうしますか?
私ならお店に戻ってお釣りが少ないこと言う!
僕ならお店に戻って文句を言ってやる!



それぞれに考え方はあるかと思います。


ただ、ここで考えて欲しいのは
大多数の方がとる行動なんです。


意外かも知れませんが
大多数の方がそのまま立ち去るんです。

金額の大小の基準は個々で異なるかも知れませんが
大半の方が、文句も言わずに立ち去るんです。



文句も言わずに立ち去る大半の方が
その後にとる行動って何だと思いますか?


それは
そのお店に今後は『行かない』ということ。


そうなんです!
コレなんです!

そのお店はもう利用しなくなるんです!


そのコンビニを利用しなくても
コンビニってあちこちにあって
別に困らないですよね?
違うコンビニはいくらでもありますもんね。


この考え方って
どの業種にも当てはまると思いませんか?


私たちにとっても同じで
ケータイを販売するお店って
どこにでもあります。

ちょっと道を行けばケータイショップはいくらでもあります。


だからこそなんです。
また、次も来てくれるように。


販売業は1回きりの来店では存続できなくなります。
繰り返し利用してくれる。
家族や友人を連れて来てくれる。


そんなお店でないといけないんです。


そんなお店を作る簡単で、かつ重要な1つは
たった『1円の誤差』でも出さないという事なんです。

これが私のこだわりです。

一覧に戻る

OTHER ARTICLES他の記事を見る

OTHER CATEGORY他のカテゴリの記事を見る