前世療法

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前世療法

みなさん、こんにちは(・∀・)キュンキュン!

最近は夜になると、すっかり寒くなりましたね。
毛布を出したり、上着を探したりと
冬の準備をしていかないとですね。

お店ではエアコンをめぐり、やれ暑い、やれ寒いと
いい感じの温度が難しいものです( ´•ω•` )

気温の変化による体調不良にはくれぐれも気をつけてくださいね(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
前世療法
さて、今回は私からも本を紹介したいと思います。

少し前の記事で、めがねさんによる一冊の本の記事もあったので
私も紹介します。

私が学生時代に人間論という講義を受講していた時に
出会った一冊です。

その本は『前世療法』というタイトルで
著者はブライアン・L.ワイス


糸口
この本は米国精神科医のブライアン・L.ワイスが催眠療法を患者に行っている際に
一部の患者に「前世記憶」が発見され、その内容が出版された物です。

退行催眠療法で出産以前の記憶、つまり前世記憶を思い出す事で
抱える問題や病気の治療に役立てるといった作品です。

様々な患者のケースがあり、ブライアン自身最初は戸惑いながらも
人には前世があり、その記憶、問題、トラウマが
今世にも影響があるのではないかと考え
前世の記憶を思い出す事で問題解決の糸口を紐解いていきます。


日本人なら昔から輪廻転生という言葉があるので
割とすんなり内容が気持ちに入ってくるかなと思います。
ソウルメイト
この本に出会ったのは学生時代で
もう20年近く前になるのですが、今でもふと思い出す事がある本なんです。


中でも著者のブライアンが気付いた内容で
人は転生しても関係性は違えど、大切な人は変わらないという事。

今世では親子であっても、前世では兄弟や親友など
ソウルメイトとして繋がっているという物でした。


前世記憶や輪廻転生がどうであれ
ソウルメイトとして繋がっていて
大切な人は必ずいるって事が本を読んだ20年近く経つ今でも
ずっと印象にある作品です。

今、大切な人。
両親や兄弟姉妹、親友、パートナー、子供、家族。

ずっとずっと以前から大切な人。


真面目に紹介しました( ´͈ ᗨ `͈ )◞
ちなみにブライアンの著書はいくつもあり
前世療法のタイトルも
『前世療法』と『前世療法2』とあり
2だけ読んでも問題なく楽しめます。
2の方が内容が分かり易いですよ( • ̀ω•́ )✧


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