色んな法則でできている
生活の身近な法則
みなさん、こんにちは(・∀・)キュンキュン!
MFKのわかまつです(。・ω・)ノ゙ コンチャ
毎日ほんと暑くて溶けそうですよね( ˘•ω•˘ )
熱中症に気をつけて水分補給をこまめに摂ってくださいね( ´͈ ᗨ `͈ )◞
さてさて、今回は世間にたくさんある『法則』のお話です。
実はみなさんの生活の周りには法則に則ったものがたくさんあるんですよ。
アイドマの法則
今回は生活に身近な『アイドマの法則』を紹介します٩( 'ω' )ﻭ
このアイドマというのはアルファベットのAIDMAで
それぞれの単語の頭文字からできています。
A Attention(注意)
I Interest(興味、関心)
D Desire(欲求)
M Memory(記憶)
A Action(行動)
単語自体はそれほど難しくはないものですね。
でも、この5つの単語はある法則にぴったりと当てはまります。
その法則とは『衝動買い』なんです。
衝動買い
人がモノを買う時は2通りあるとよく言われます。
一つは目的買い。
これはあらかじめ欲しいものが決まっており、その商品を買うというもの。
二つ目は衝動買い。
これは特に買うつもりでいた訳ではなく、何かのきっかけで商品を買うというもの。
今回のアイドマの法則はこの衝動買いに関してです。
何かのきっかけがあり、ついつい買ってしまったもの。
身近な例で言うとよくみなさんがいくスーパーで見かけます。
スーパーでアイドマの法則をうまく利用して販売しているコーナーがあります。
それは試食コーナーなんですよ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
試食でお肉やウインナーをプレートで焼いていて
試食したら美味しいし、買って帰ろう!
ってなる、あの試食コーナー。
この試食の例でウインナーとすると
A Attenntion (注意)
この最初のAはうまく人の注意をひくというもので、この場合はウインナーを焼く匂いや音ですね。
I Interest(興味、関心)
いい匂いだし、どんな味かなー?と試食してもらい関心を引く。
D Desire(欲求)
試食したら美味しいし、もっと食べたい!いいな!と思わせる。
M Memory(記憶)
美味しかったことや、欲しいと強く記憶に残させる。
A Action(行動)
よし!買って帰ろう!と決意、行動に導く。
言われてみれば
確かにこの一連の流れに当てはまるなって思いますよね(●´ϖ`●)
モノが売れる
人がモノを買うには
決まった行動パターンがあり
その法則をうまく利用してお店って商品販売に取り組んでいるんでよ。
いつものスーパーも
目線をちょっと変えてみてみるのも面白いかもですね(・∀・)イイネ!!
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